いまや多くの人が使用しているカラコン!改めて基礎知識や、安いお店を紹介しちゃいます!

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カラコンの基礎知識

「カラコン」とは?

「カラコン」は、「カラーコンタクトレンズ」の略称で、一般的な「透明」のレンズではなく、レンズに着色が施されているコンタクトのことです。
これを装着することで、眼球に「ブラウン」や「ブルー」などの色彩を持たせたり、あるいは黒目を大きく見せるなどが可能になるんですね。

日本では、2009年までは薬事法の対象品になっていませんでしたので、あくまでも「おしゃれ」を目的とした「雑貨」として扱われてきたんですね。
これが、後の「カラコンの危険性」を浮かび上がらせたのですが、当時は、医療機器ではなかったため、医師の処方箋も必要なく、また、気軽にネットで購入できることもあり、とくに若者世代を中心に一気に広まりました。

最近では、芸能人の方もカラコンを愛用されていますね。
テレビの画面でアップになると、「あっ、この人カラコン付けているな…」と一発で分かるのですが、やはり「見た目」にも良いと思います。
カラコンは、「眼球のおしゃれ」ですので、派手なイメージがなく、また、無駄にインパクトが強いものでもありませんので、「さりげなく目を飾る」といった感じでしょうか?

ちなみに、私も以前、カラコンを使っていたことがあります。
知人の勧めで購入したのですが、かすかに「ブラウンの色彩」が入っているものでした。
カラコンを装着して友人たちに会ってみると、意外と気づかれないものですが、むしろ、「そっちの方が良い」と感じました。
下手に「インパクトのあるおしゃれ」って、見た目にも「みじめ」な感じがしませんか?
「おしゃれしてるんだぞ!」のように、どこか「成金的」な要素も感じますし、「人としての印象」もあまり良くありませんよね。
その意味では、「あまり気付かれず、だけど確実に変わっている。なおかつ、さりげない目の演出」というのが、カラコンの「威力」なんですよ。

カラコンの法律規制とは

カラーコンタクトレンズは、一般的な透明のレンズではなく、「ブラウン」や「ブルー」などの着色が施されているレンズのことです。
「カラコン」と略されたり、あるいは「おしゃれコンタクト」などとも呼ばれていますね。

さて、「おしゃれ」を目的としたカラコンは、以前は「度数が入っていないもの」が多かったため、薬事法では「医療機器」として区分されておらず、あくまでも「雑貨」として扱われていたのです。
したがって、医療機器でない以上は薬事法に定められた手続きを取る必要もなく、ユーザーとしても処方箋などを提示する必要がなかったんですね。
これが、カラコンが一気に若者世代を中心に広まった要因だと考えられています。

また、若者をターゲットとして、続々とカラコンを取り扱う業者が増え、それが価格競争につながったこともあり、「ネットで、安く買える」というのが、カラコンの「常識」になったのです。

ところが、雑貨である以上、薬事関連の注意事項などにおいては「無法地帯」となったため、粗悪品が広く出回ったり、目に害を及ぼす製品が問題になったりなどしたのです。

粗悪品の中には、使用し続けていると「色素」が溶けだし、それが眼球に大きなダメージを与えるなどの事例も報告されたんですね。
また、最悪のケースでは、「失明した」という事例も報告されています。

これを受け、厚生労働省が2007年からプロジェクトチームを立ち上げ、2009年、「カラーコンタクトレンズを医療機器とする」と制定されました。
これにより、それまで出回っていた粗悪品の回収なども進み、以前と比べると、被害件数もだいぶ少なくなりました。

ただし、それでも「コンタクト」は「コンタクト」です。
目に装着することに変わりはなく、やはり正しい使用法などを遵守することが大切だと言えるでしょう。

カラコンと芸能人

カラコンは、「目にブラウンやブルーなどの色彩を付ける」などを目的とした「コンタクトレンズ」ですが、若者世代を中心に一気に日本全国に広がりました。
人気が爆発した理由はいくつか考えられますが、「処方箋を提示する必要がなく、ネットで安価に買える」というのも大きな理由の1つですね。

一方、「人気芸能人も愛用している」というのも、人気に火を付けた理由の1つであると考えられます。
歌手の「中島みゆき」さんもカラーコンタクトを愛用していたことがあり、多くのファンが同じものを買いそろえようとしました。

「芸能人」と「カラーコンタクト」を少し分析してみると、どうやら「ミュージシャン」に愛用者が多いことが分かります。
また、普段からテレビに多数出演している芸人さんなどは、ほとんどカラコンを付けていません。
俳優さんもほとんど付けていないんですよ。

これは、テレビに頻繁に出ている人は、「画面で自然な表情を出したいから」という理由があるためだと考えられます。
カラコンは、普通に顔を合わせている限りは、それほど目立つものではありません。
あくまでも「さりげないおしゃれ」に徹することが、カラコンの「魅力」なんですね。
ところが、テレビでは「アップ画面」がありますので、「あっ、この人カラコンだ」と、一発で分かってしまうんですよ。
「バレバレのカラコン」って、何となく恥ずかしいですよね。

その点、ステージに立つミュージシャンなどは、普段はあまりテレビに出ませんし、また、ステージ上のスポットライトに反射すると、意外なほどにカラコンがきれいに見えるのです。
皆さんも、一度ネットで「カラコン 芸能人」で検索してみましょう。「ミュージシャン」が多くヒットすることに気づくはずですよ。

カラコンの危険性

有害物質は入っているのか

「カラーコンタクトレンズには有害物質が入っているのでは?」という噂、皆さんも一度は聞いたことがあるかもしれませんね。
一部のカラーコンタクトでは、目に大きなダメージを与える物質が入っていたこともありましたが、「有害物質が入っている」ということは「ほとんどない」と思って下さい。

では、なぜこのような噂が広まったのでしょうか?
当時は、「カラコンで失明した」などの事例も報告されており、それがニュース番組などで大きく取り上げられていたことから、「ひょっとして有害物質が…」という噂が広まったのかもしれません。

しかし、むしろこの噂の発端は、「色素が溶ける」という事例を始まりにしていると考えられるんですね。
カラーコンタクトは、その名の通り、レンズに「色彩」が付いています。
粗悪品の中には、しっかりと着色されていないものも多かったため、装着中に色素が目の中で溶けだすということがあったんですよ。
その色素の一部に、「目に有害な物質が入っていた」ということも考えられますし、あるいは、「色素=有害物質」と単純にとらえられていたのかもしれません。

しかし、今では「有害物質が入っている」ということは考えられないと思っておきましょう。
「絶対にない!」とは言い切れませんが、2009年以降は「カラコン=医療機器」に制定されていますので、カラコンの製造や取り扱いに関しては様々な規制があるのです。
したがって、以前のような「無法地帯」ではなく、ちゃんと安全を考えられたルールが存在しているんですね。

ただし、カラコンも「コンタクトレンズ」です。コンタクトを使用する時は、「正しい使用法とケア」を守る必要があり、これらを守っていないと、いくら有害物質が入っていなくとも、目にダメージを与えることになるんですね。

粗悪品が多い!?

「カラーコンタクトレンズの中には粗悪品が多い!」という話も聞いたことがあると思います。
たしかに、以前のカラーコンタクトには粗悪品が多く混ざっていました。
カラコンは、2009年までは「医療機器」としてではなく、法律上は「雑貨」に分類されていたため、法律での規制がほとんどなく、ある意味では「やりたい放題」の世界だったのです。

また、カラコン人気の高まりを受けて、多くの業者が販売を開始したために「価格競争」が起こり、その中で利益を確保するためにも「中国製の粗悪品」が横行してしまったんですね。
さらに当時は、中国の食品会社を発端とした「毒入り餃子事件」なども話題になっており、また、アメリカでは中国製のペットフードで犬が死亡するケースが多く起こっていたこともあり、「中国製=粗悪で危険」というイメージが世界中に定着していたのです。

中国製のカラコンは、価格の安さは大きな魅力ですが、やはり先進諸国のような「衛生管理の徹底」が行われておらず、「それで当たり前」というのが実情だったのです。ところが、カラコンが医療機器に制定され、また、「失明した」という事例も報告されていることから、今では品質が高く、なおかつ安価で購入できる「韓国製」のカラコンが主流となっています。

また、カラコンを販売している業者のホームページを見ても、「○○国製」と明記されているため、以前のような粗悪品に対する心配は少なくなったと思います。
ただし、やはり「利益第一主義」の業者などでは、粗悪品をいまだに取り扱っている場合もありますので、購入前にはネット上でその業者をしっかりと調査しておきましょう。それでも不安に感じるなら、コンタクトショップの店員さんなどにオススメの業者を聞いておいても良いかもしれませんね。

目が悪い人には大丈夫?

カラーコンタクトレンズのみならず、コンタクトレンズは、目に直接装着するものです。
したがって、めがねと比べて目に対するダメージは大きく、また、取り扱い方法にも細心の注意を払っておく必要があるのです。

ところで、目も人によって大きく違いますよね。
「大きい目」の人もいれば、「小さい目」の人もいます。
また、「視力が良い人」もいれば、「近視に悩んでいる人」も多いですね。
特に、パソコンをよく使う時代になってからは、子供の視力低下が深刻化しているそうです。さらには「強い光に弱い」という人もいるため、これらの人がコンタクトレンズを装着する場合は、しっかりと正しい方法を守っておく必要があると言えるでしょう。

さて、「視力の悪い人がカラコンを付けると、もっと視力が悪くなる」という「都市伝説」が、一時期はやりました。一部のワイドショーでもそんなことを言っていましたね(笑)。
これは「真っ赤なウソ」ですよ。当時は、「カラコンで失明した」などのニュースが大きく取り上げられていたため、そのニュースが「枝分かれ」して「視力が悪くなる」という噂が広まったのだと思います。

ただし、2009年には、カラーコンタクトは薬事法で定める「医療機器」に制定されましたので、以前のような粗悪品が広く出回るということはないでしょう。

そもそも、カラコンのみならず、コンタクトレンズには「目へのダメージが大きい」という特徴があります。
カラコンだからと言って、粗悪品でもない限り、「カラコン=危険」というわけではないんですね。
大切なのは「正しい使用方法」であり、「カラコンorコンタクト」ではないことを知っておきましょう。

また、最近では度数入りのカラコンも多く発売されているため、「おしゃれ+視力矯正」の両面からカラーコンタクトレンズを楽しむことが出来るのです。

カラコンを正しく使う

カラコンを初めて使う前に

カラコンを注文して自宅に届いたら、さっそく装着したくなると思いますが、その前にいくつか気を付けておきたい点があります。
まず、容れ物からレンズを出す前に、「レンズに傷があるかどうか」を必ず確認しておきましょう。
ガラス製などの透明の容器であれば確認できますね。
もし傷があれば、開封せずに業者に送り返しましょう。
「傷が入っていた」と申告すれば、たいていのケースで新しいカラコンが届きますよ。

また、容器が不透明で外から確認できない場合は、一度取り出してみて、装着する前に傷の有無を確認してください。
この場合も、傷があれば業者に送り返して下さい。
「開封した後でも送り返すことは出来るの?」と思ってしまうそうですが、「クーリングオフ」という制度がありますので、「手元に届いて8日以内」であれば、また、「送り返すに妥当な理由」があれば、無条件で契約を解除することが可能です。

さて、レンズに傷がなかったとしても、すぐに装着してはいけません。
装着する前には必ず「消毒」をしておきましょう。
専用の「洗浄液」でレンズの両面を「指の腹」で軽く「もみ洗い」してください。
20~30回ほどゴシゴシしておけばOKですよ(力は入れないようにしてください)。
このとき、指の爪は必ず短く切っておいてくださいね。
洗っている時に誤ってレンズに傷を付けてしまうことがありますから。

また、洗浄に関しては、絶対に専用の液体を使用してください。間違っても「水道水」は使わないようにしましょう。
「日本の水道水は安全だ!」とは言っても、それはあくまでも「飲み水として安全」ということであり、「目に入れて安全」とは言い切れません。
ですので、購入時に洗浄水がついてない場合は、自宅に商品が届く前に近所の薬局などで専用の液体を購入しておきましょう。

カラコンの正しい使い方

カラコンのみならず、コンタクトレンズに関しては、「付け方」が大切なポイントになってきます。
コンタクトはメガネと違い、「角膜に直接装着するもの」ですので、細心の注意を払って装着しないと、大切な目を傷つけてしまうこともあるのです。

まず、装着する前には必ず手を洗っておきましょう。
水洗いではなく、出来るなら石鹸などで念入りに洗って下さい。
手には、目には見えませんが、大量の細菌が繁殖しているのです。
手は皮膚で覆われていますので、これらの細菌が付着していても基本的には何の問題もありませんが、眼球には皮膚がありません。
したがって、手についていた細菌が目に入り、それが原因で炎症を引き起こすこともよくあるのです。

次に、コンタクトをするからには、出来るなら爪は短く切っておいた方が良いでしょう。
慣れている人なら大丈夫かもしれませんが、爪でレンズに傷がついてしまったり、あるいは、眼球を爪で傷つけてしまうこともあるからです。

もちろん、装着する時にはレンズの「裏表」を確認してくださいね。
これを間違えると、「見えにくい」だけでなく、装着した時の違和感が「ものすごい」のです(私も何回か経験があります)。

また、黒目に装着した時に「空気」が間に入ってしまうと、なかなかフィットしませんので、その場合は、装着した時点で目をギュッと閉じてみましょう。
すると、たいていのケースで空気が抜けて、ピタッとフィットすると思いますよ。

また、コンタクトレンズに関しては、目の乾燥がひどい人もいると思います。
カラコンやコンタクトを付けた時に目の乾燥が起こるということは、「目が酸素&水分不足」になっているという証拠ですので、目薬を常備しておいた方が良いかもしれませんね。

カラコンのケア方法

「カラーコンタクトレンズ」は、2009年、薬事法において「医療機器」と認定されたため、それ以前に問題になっていた「粗悪品などによる目へのダメージ」はだいぶ少なくなったように思います。
しかし、カラコンだけでなく、コンタクトレンズ全般に関しては、やはり「正しいケア」が必要になってくるのです。
どれだけ高品質のコンタクトを使用していても、日常のケア方法が間違っていれば、いずれ、目に大きなダメージが蓄積すると考えられているのです。

まず、目の中には「細菌」がいます。目に細菌がいない人などいません。
また、レンズを装着した後は、眼球の「たんぱく質」なども付着しますので、まずはこれらをしっかりと洗浄してやる必要があります。

このとき、必ず専用の「洗浄液」を使っておきましょう。
水道水ではいけませんよ。
水道水は、「飲んで大丈夫なもの」であり、「目に入れて大丈夫なもの」とは言い切れないのです。
また、容器にカラコンを入れるときは、レンズが「浸る程度」の洗浄液と一緒に入れておきましょう。
ここでも水道水は使わないようにしたいですね。

さて、ここまではコンタクトレンズ愛用者なら絶対に守っていると思いますが、最後の最後に「大失敗」をしてしまう人もいます。
そうです、「容器のふたでレンズを挟んでしまう」ということですね。
私も2回ほど経験がありますね。
酔っ払っている時に、容器のふたでレンズを挟んでしまい、見事に「切れ目」が入ってしまったのです。
幸い、「使い捨てタイプ」のレンズだったので、新しいレンズを出すだけでOKだったのですが、カラコンの場合、「使い捨てレンズ」というのはあまりありません。
したがって、容器のふたを閉める瞬間にも、しっかりと注意を払っておきましょう。

度数入りのカラコンについて

カラーコンタクトレンズは、もともとは「おしゃれ」を目的としたものであり、医療機器として作られていたわけではありませんでした。
2009年以前は「雑貨」として扱われてきたんですね。
したがって、視力の悪い人は、「カラコンを付けて、その上にメガネをかける」という作業が必要だったのです。
また、普段から度数入りのコンタクトレンズを愛用している人にとっては、コンタクトの上にカラコンを付けるわけにもいきませんので、「度数入りのカラコン」の登場が長く待たれていたのです。

最近では、このような「度数入りのカラコン」も多く発売されていますので、「おしゃれ+視力矯正」の両面からカラーコンタクトレンズを楽しむことが出来ます。
しかし、度数入りである以上は、処方箋が必要になると思ってください。
お近くの「眼科クリニック」や、眼科医がいる「コンタクトレンズショップ」などに出かけていって、処方箋を出してもらうようにしておきましょう。

ただし、ネットで度数入りのカラコンを購入する場合は、わざわざ処方箋を郵送する必要はなく、メールに添付して送っておけばOKです。
スキャナーがない場合は、デジカメや携帯電話のカメラなどで写真を撮って、それを添付しておけばOKですよ(文字がちゃんと見えるように撮っておきましょう)。

なお、現在の度数入りのカラーコンタクトは、その多くが「韓国製」になっているんですね。
さすが「整形手術大国」です。
親が自分の娘に整形手術を勧めるほど、韓国では整形手術が盛んに行われており、また、整形に対する偏見もほとんどないんですね。
だからこそ、美容関連の技術がすごく発展しているんですよ。
ですので、韓国製のカラコンであれば、それほど心配する必要はないと思いますよ。
価格も「1枚3000円程度」で安価ですしね。